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コンバートの流れ


・VBなどの既存アプリは、以下の手順でWEB化を目指すことができます。
・本格的な決断の前に、半日~1週間程度の予備調査で、WEB化の可能性を探ることができます。
 貴社内でも実施可能ですので、ぜひ1度お試しください。

コンバートの流れ

コンバート工程 変換方法、課題、解決方法 調査に要する時間
1:当社ツールを利用した
コンバート
    <方法>
  • VB.NET形式からASP.NET形式に変換します。
  • 当社が提供する次のツールを利用して変換します。
  • ※「プログラムコンバートツール for ASP.NET/Java」

    <課題>
  • 上記ツールでは、画面デザインの移行しかできません。
  • 内部処理は1から製造する必要があります。

  • <解決方法>
  • 当社ツールの登場までは、画面デザインも手作業による変換が基本でした。
  • ツールを利用することで、大幅なコスト削減効果が期待できます。
  • なお、内部処理については「2:本格的な製造工程(自社開発)」をご覧ください。
半日~1週間程度
2:本格的な製造工程
(自社開発)
    <方法>
  • 基本的に、手作業による変換作業となります。

  • <解決方法>
  • WEBアプリは、インターネットとブラウザを使ったアプリケーションであるため、これまでのWindowsアプリとは異質のものです。
  • システム構成、DBアクセス、セッション管理など、多くの点で見直す必要があります。
  • ただし、Microsoft社の「ASP.NET」は、これまでのWindowsアプリと同じ感覚でWEBアプリを製造できるような工夫がされています。
  • 事前に十分な分析と準備をおこない、既存のプログラムコードを最大限に生かす方法を検討することで、コンバート作業の負荷を大きく減らすことが可能です。
    (※当社経験による見解)
※アプリ規模による

※上記はすべて、当社での開発経験に基づいた流れです。
※ご不明な点がある場合、お問い合わせください。